くりっく365が扱う発注方法のマニュアルの残り3つをご紹介します。
初めに「IFDone注文」のマニュアルの紹介します。
略して「IFD注文」とも呼ばれています。
これは、確定とエントリーのレートの設定を同時にできる方法です。
例えば、「105円で買い、110円で売り」とすることができます。これは105円で買って、110円で売って利益を得るという方法です。
105円になったら指値エントリーが成立し、110円の利益確定注文が自動的に設定されます。
通常であれば、それぞれ別々に2回の注文をしなければなりませんが、1回の注文で両方の注文ができるようになりました。
日中仕事をしていて、パソコンをずっと見ていられない人には便利です。
ただ、ある程度値動きを予測できる必要がありますので、FXに慣れてから始めたほうが良い注文方法です。
次は「OCO注文」のマニュアルの紹介です。
OCO注文とは、ポジションを保有する際に使用する注文方法です。
利益確定注文と損切り注文を同時に発注することができます。
例えば、105円の買いポジションを持っている場合、110円の利食い注文と100円のロスカット注文を同時に発注することができます。
どちらか一方の注文が約定すると、もう一方の注文は取り消されてしまいます。
成行注文や指値注文でエントリーし、OCO注文で利益を取ってロスカットするのがベストです。
どちらも使いこなせるようになれば非常に便利です。
最後に「ストリーミング注文」のマニュアルの紹介です。
画面を見ながらリアルタイムで現在の変動レートをクリックして注文を出す方法です。
成行注文のように約定のブレがないので便利です。
ただし、値動きが激しいときにはあまり向いていません。
値動きが比較的緩やかなときに注文を出すのがベストです。
くりっく365では、これらの注文方法をすべて取り入れています。





























