くりっく365でよく使われる用語の解説マニュアル、続いて「ポジション」です。
ポジション」とは、FXで取引注文が執行された後、しばらくの間保有することをいいます。
FXでよく使われる用語ですが、株取引や商品先物取引などでもよく使われる用語です。
買い注文を出してしばらく保有することを「買いポジション」といいます。
逆に、売り注文を出してしばらく保有すると「売りポジション」と呼ばれます。
さらにテクニカルになると、「買い」を「ロング」、「売り」を「ショート」と呼びます。
つまり、買いポジションのことを「ロングポジション」、売りポジションのことを「ショートポジション」と言います。
次に「含み損益」のマニュアルです。
これは、先ほどのポジションを保有しているときのエントリー時の価格と相場との差額のことを指し、「含み損益」と呼ばれます。
エントリー後に実際に決済していない状態のことを「含み益・含み損」といいます。
エントリーしても決済しなければ損益は確定しません。
含み損益については、損益にカウントされないという考え方と、含み損益も立派な損益であるという考え方の2通りがあります。
含み損益や含み損についての考え方には、損益にカウントされないという考え方と、含み損益や含み損も立派な損益であるという考え方の2つがありますが、この2つの考え方を比較してみると、含み損益や含み損は、損益にカウントされないということがわかります。
この含み損益は、言い換えれば「評価損益」とも呼ばれています。
次に、「スプレッド」についてのマニュアルです。
FXでは、スプレッドとは、ビッド価格とアスク価格の差のことです。
このスプレッドの値は、業者によって全く異なります。
一般的に民間の業者は手数料を無料にすることで顧客を集め、このスプレッドの値が高く、利益を確保しています。
くりっく365では、このスプレッドが顧客に有利になっています。
その見返りとして、くりっく365は手数料を取っています。





























