イギリスのEU残留 or 離脱を決める国民投票が近づき、為替の動きが激しさを増しています。

為替につられて日本株も猛烈な動きを見せることがあり、ちょっと気を抜くと一瞬で地獄に落とされそうな勢いです。

 

さて、最近のEU問題で得をしている勢力がいるのをご存じでしょうか?

 

イギリスがEUから抜けようが残ろうが関係なく、喜ばしく思っている連中のことです。

 

ぱっと思い浮かぶのが、証券会社、FX業者でしょうかね。

ボラ(株価、為替の上下の振れ幅)が大きくなればなるほど、相場参加者の数が増え、取引回数も増えます。

1回1回の取引で手数料を徴収している彼らからすれば、収入アップのまたとない機会なはずです。

 

日々更新される

「残留派が優勢!」

とか

「離脱派が何ポイント数字を伸ばした!」

というニュースも、相場関係者によって作り上げられた妄想なのではないか?と疑ってしまいます。

 

それらのニュースに合わせて機関投資家も相場操縦していそうですね。

こういった相場操縦は、数千億とか兆レベルの資金がないとできないのですが、海外の機関投資家はお金持ちですから…。

 

為替業界ではこういった「イベント」が年に数回あって、毎年機関投資家が大儲けするビッグウェーブにもなっています。

(昨年もギリシャショックとかありましたよね)

 

潤沢な資金もなく、自信を持ってポジショニングできない個人トレーダーは、こういう時はひっそりと息をひそめるに限ります。

イベント投資は短期間で大金を掴める可能性があるのと同様に、一瞬で狩り尽される危険があることをお忘れなく…。