これから株式投資を始める、もしくは始めようと考えている時に不安に思うことが必ずありますが、その一つに、

そもそもどういう銘柄を買えばいいのか判らない

というのがあると思います。

そこで、勝率100パーセントではありませんが、かなり上手く行くチャートパターンというものを少しずつ紹介します。

安い銘柄を買うのは基本ですが、買った後になかなか株価が上がらないので飽きてしまい、数週間後に取引画面にログインしたら、上昇トレンドが過ぎてしまっていた…という経験が私にはありますので、数日で結果が出るようなチャートパターンを見て行きたいと思います。

 

もみ合いからのブレイク

もみ合いは株価チャートでよく出てくるパターンであり、有効性の高いものです。

どういったものかというと株価が上下動しながら、しばらく横ばいになる形で、明確な上昇トレンドや下降トレンドに乗っているわけでもなく、方向感に欠ける状態になります。

この状態は株価が上昇エネルギー、または下降エネルギーを充電しているようなもので、もみ合いから株価が上に抜けるとそのまま株価の上昇が続く傾向にあるので、もみ合い状態の銘柄があれば株価監視をして『上に抜けるようであれば買う』ことにより、大きな利益を受け取れる可能性が高まります。

もちろん下降エネルギーを溜め込んでいる可能性もあるので、もみ合い状態で買うのはリスクが大きいと言えます。

株価が上昇方向に抜ける事をブレイクアウト、反対に値下がり方向に抜ける事をブレイクダウンと言います。

 

ブレイクアウト

                         芝浦メカトロニクス(6590)

各銘柄を眺めていると、かなり頻繁に出てくるパターンなのでドンドン活用していきたいですね。

三角もち合いからのブレイク

三角もち合い』とは、もみ合いの変形バージョンのことで株価の上下動が徐々に小さくなっていくチャートパターンです。

この場合も株価が動くエネルギーを溜め込んでいるので、ブレイクアウトすれば上昇トレンドにつながる可能性が高いと言えます。

 

三角もち合い

ミクシィ(2121)

 

まとめ

もみ合い状態は株価が大きく変動するための準備期間であり出現率も高いので、株式投資に慣れていない人にとって銘柄判断の良い材料になります。

しかしその一方でブレイクダウンする可能性もあるため、余計な欲を出してフライングスタートすることなく、ブレイクアウトするのを見極めてから買う慎重さを忘れずに取引したいですね。